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カヌー&カヤック PINK PADDLERS カヌー&カヤック PINK PADDLERS

がんサバイバーシップピンクカヌー活動
がんサバイバーとサポーターの参加を歓迎します

アメリカハワイ州やイタリアベネチアなど海外では、乳がん手術後の腕のむくみを抑える効果がある「カヌーを漕ぐ運動」が広がっています。
カヌーを漕ぐ動きが、治療後の腕のむくみやこわばりをやわらげ、なおかつ、
カヌーを一緒に漕ぎながら病気に立ち向かう強い心を育くみ、がんサバイバーの健康と幸福を維持しています。

乳がんは女性だけではなく男性もかかります。
そこでこの活動は男女の隔たり無く、さらには乳がんだけではなく、すべてのがんサバイバーやその家族や友人の参加を歓迎し、
カヌーを漕ぐことで、一緒に笑ったり泣いたりしながら、再び心も体も元気を取り戻すための希望の活動になることを目指しています。

福島県の中心地には日本で4番目に大きい猪苗代湖があります。その猪苗代湖と周辺の自然を利用して、 体力と自信、共に歩む友情を築くための運動を奨励し、互いに繋がり、癒し、支え合うことを目的とした環境を提供します。

私たちはボランティアではありません。
がんサバイバー達自身がみんなで一緒にカヌーのパドリングをしながら、アクティブなライフスタイルを楽しみましょう。

がんサバイバーシップ ピンクカヌー活動 がんサバイバーとサポーターの参加を歓迎します
がんサバイバーシップ ピンクカヌー活動 がんサバイバーとサポーターの参加を歓迎します

使用艇

6人乗りカヌー OC-6

片舷にアウトリガーと呼ばれる浮力体が付いている6人乗り用のカヌーです。

アウトリガーカヌーは古来より海洋民族として海とともに生活をしてきた人々に受け継がれてきたものです。
外洋航海などでウネリによる破損を防ぎ安定性を増すためカヌー本体の片舷あるいは両舷に浮力体を取り付け、
強度や形状など試行錯誤を繰り返しながら、太平洋に浮かぶ島々の伝統的な乗り物として定着しました。
技術の進歩とともに漁や移動手段として使われることが少なくなり、 現在では、アウトリガーカヌー(OUTRIGGER CANOE) スポーツとして発展し、ハワイ、タヒチをはじめ世界各国で盛んに楽しまれるカヌーとなっています。
カヌー本体の材質などは一般的に木材からFRPへと改良されてはいますが、当クラブでは猪苗代湖の景観に合わせた木製カヌーを製作しました。 ハル(カヌー本体)とアマ(浮力体)をつなぐヤク(木製ポール)を装着する際に従来通りリギングを用いています。 昔ながらの伝統を重んじ、敬意とともに楽しむことも魅力のひとつとなっています。
今も昔も変わらないもの。それは、人の力で漕ぐこと、パドル(PADDLE)です。
先人たちは自分の力で海を渡ってきたのです

仲間と一緒に木製シングルブレードパドルで力と呼吸を合わせて猪苗代湖上を漕いでいきます。
湖の水を切って水上を走る爽快感と、猪苗代湖上から眺める磐梯山の美しさを楽しみながら、適度な運動をしましょう。

OC-6は2艇ご用意しています。
使用艇
使用艇

会費

入会金
11,000円(税込)
月会費
大人 13,200円(税込)
高校生以下 9,900円(税込)
活動日
大人水~金曜日
高校生以下土曜日
活動時間
午前 9:00~11:00
午後 13:00~15:00

*天候によって活動ができない日もございます。1回2時間、週1~2回、月に4~8回ほどを目安に参加してください。
*湖上での活動は1年間通して行われますが、冬場はドライスーツが必要となります。
*高校生以下のお子様でも、保護者と同伴であれば平日に参加することはできます。
*活動後、活動場所から徒歩1分の場所にあるレイクサイドホテルみなとや様の温浴場が無料でご使用になれます。

体験

気軽に少ない人数で楽しめる艇もご用意しています。

2.5人乗りシットインカヤック
大人2人と子ども1人(ペット可)が乗れる安定感のあるカヤックです。
ダブルブレードパドルで漕ぎます。
6艇ご用意しています。
3人乗りセイリングカヤック
3人乗りセイリングカヤック 2艇(2023年春入庫予定)
フィンランド式テントサウナ
猪苗代湖の絶景を眺めながら、身体の内部から温めます

アクセス

Access

住所:福島県耶麻郡猪苗代町翁沢字長浜

新着情報

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